トラウト＆ライト五目＆青物

　このブログ、放置してかなり経ちました。
更新してなかった理由としては、正直めんどくさくなってしまったことと、青物を釣ることにハマってしまい、ライト五目では
なくなってしまったためです。ですが、なんとなくタイトルにこだわる必要ないのかな～と思い、青物釣行でブログを再開したいと思います。

釣行日は12月15日
　いい場所を確保するため早めに漁港に到着し、6時を過ぎ、水平線の辺りが薄っすらと赤みを帯びてきたところで釣りを開始。

タックル
ロッド　オールウェイク107ハイパーフュージョン
リール　19セルテートLT5000D-XH
ライン　ハードコアＸ8プロ1.5号
リーダー　オーシャンレコードショックリーダー8号

　初手はとりあえずカナタ鮎ＳＷを選択。時折ルアーに何かぶつかるような感覚がある。硬いものではなさそうなのでおそらくベイト。期待は高まるもののアタリはなし。太陽は見えないものの、水平線の赤みがだいぶ濃くなったタイミングでシャワーブローズビッグママに変更。3投目、ロッドティップを左右に小刻みに振りながら2秒でリールを3巻き位のペースでリトリーブしてくると、グッとロッドが重くなり合わせる。魚の引きは弱くはないが、ドラグは一切出ないし、竿も全然余裕。時間をかける必要はないと判断し、一気に寄せてくると魚が見えてきて
「長細っ！てか長っ⁉」
今までブリ系統とショゴしか釣れたことはなかったが、初のサワラ系統。しかも、今までの青物釣果はほとんどミノーによるもので、実はトップで釣れたのは今回が初。ちなみに、このロッドでまともにルアーで釣れた初の魚（今まで釣れた魚はお土産確保のためのサビキ釣りでのイワシ、アジ、サッパのみ）。そんな初だらけのこいつを計ると




98㎝。
今までは1月に釣ったブリの90㎝が最大だったため、記録更新！
サゴシという段階を踏まずにいきなりのサワラ。ブリ系統に関しても40㎝が最大だったところにいきなりの90㎝だった（未だに50㎝台、60㎝台、70㎝台は釣れたことがない）わけで、釣りっていうのは何が起こるのかわからないものです。
その後はルアーをカナタ鮎ＳＷやコンタクトフィードポッパーに換えたりシャワーブローズビッグママに戻したりしながら釣りを続行。数はつれるものの30㎝～40㎝のツバスばかり。しかしながら小さくても青物ってことで腕が疲れて7：30に納竿しました。

今回最も活躍したルアーは当然シャワーブローズビッグママ。サワラが釣れたことももちろんですが、ツバスの反応もこいつが一番良かったです。本来ブラックバス用のプラグなので、フック及びスプリットリングは強いものに換えてあります。